アルストロメリアのアルストロメリアの歌詞考察が流行っているので自分も思いついたままのことをメモしておく
気絶しそう しどろもどろ
(恋愛感情による困惑)
花盛り タレイア
(タレイアは開花を司る女神 若い娘の姿をした三美神の一柱なのでメンバー三人のメタファーと思われる)
まともな頭が 繋がらない アダージョみたい
(恋愛感情による思考が鈍化していることの表現)
凛々しくしよう 強くなろう 天と地がディスト―ション
(凛々しくあろう、強くなろうとすると天(理想)と地(現実)で歪みが生じてしまう)
夢を見ることも 忘れてしまうのかな
(前行の結果として)
膨らむ蕾が傷だらけでも
(蕾=花は三人の隠喩 発展途上の彼女らに欠点が多くても)
優しくそっと 手を取ってくれますか
(P等 対象に対する問いかけか ラブソングとしての恋愛的表現とも)
CHU CHU CHU
(かわいい)
幸福論誕生
アイデンティティ見つけた
((前述の理想像に縛られないで) 自分らしさを見つけることで)
アルストロメリアの花 咲いた 咲いた silent love
(彼女らが開花する=幸福になる)
過去も未来も諸事情も 君色に全部染まりたい
一途な私フィロソフィ 咲いた 咲いた silent love
(恋心が満たされることによって 幸福になれるという恋する乙女理論もまた幸福論か)
ニヒリズムも ペシニズムも 退屈がテンプレ
(虚無主義(消極的)や悲観主義によって行動しないのであれば退屈の意)
真っ赤なリンゴは落ちてこない 木の上のまま
(ニュートンの話にかけて ひらめきが生まれないことのメタファー若しくは"きっかけ"が生じないの意か)
もしもいつか やがてきっと 始めからエンドロール
(「いつかきっと…」という思考によっては何も始まらないの意だとするとニヒリズム~エンドロールの歌詞で内容が一貫する)
照れかくしなんて 天邪鬼過ぎるかな
ねじれたバルブが 不完全でも
(bulb=球根 「(性)根がねじれている」なら精神的に未熟であるという表現か)
構わずずっと そばにいてくれますか
(恋愛的表現)
Cyu Cyu Cyu
(かわいい)
悲劇的最後 ジャッジメントがくだらない
(最後の審判=終末思想を否定することで逆説的に幸福)
(サイファー=暗号なら アルストロメリアの葉はねじれていることから、「天邪鬼」「ねじれたバルブ」、前行の逆説表現と合わせて 素直に言葉にできない気持ち等の表現か)
サチュレーション上げてよ バイオ(倍音)リズム果てまで
もっとドキドキしよう
(心音の高鳴りを表現しているものかと)
CHU CHU CHU
(ここ最高 ヘッドホン推奨)
幸福論誕生 アイデンティティみつけた
アルストロメリアの花 咲いた 咲いた silent love
CYU CYU CYU
悲劇的最後 ジャッジメントがくだらない
Yes~(?)
好きでも 嫌いでも 君になら全部捧げたい
重なるしぐさ シンパシー
咲いた 咲いた silent love
(恋愛表現 …でもいいと思うが、重なるしぐさシンパシーのところは双子である甜花と甘奈、そしてそこに加わった千雪にとって意味のあるものだといいなと思う)
愛が 咲いた silent love
面白そうだなと思ったので自分なりにやってみました。
チラチラといろんな人の考察を見ているとちょっとずつ違って面白いですね。
果たして自分の考えがどのくらい的を得ているのかはわかりませんが、総じてユニット名と同じ曲名だけあってすごく、アルストロメリアの曲だなと思いました。ハピリリも楽しみですね。